
ウルセラシステムはタイトニングや小顔、しわやたるみのリフティングに大変な効果があります。大阪でアンチエイジング外来がある美容外科なら多くのところでウルセラシステムを治療に取り入れています。表在性筋膜(SMAS)に作用するウルセラシステムはメスを一切使わない「切らないたるみ治療」の一種です。サスペンダーのように頬の脂肪を支えている表在性筋膜まで浸透する医療機器は、今のところ唯一ウルセラシステムだけと言われています。年を重ねてゆるんで伸びきってしまった表在性筋膜にウルセラシステムを照射すると、その超音波で引き締まり強化されます。そうするとその上にある脂肪や真皮層組織が自然に上に持ち上がってリフティングされ、たるまなくなるのです。
美容整形ではなくマシンの照射によってしわやたるみをなくすたるみ治療は、大阪でも一般的になってきています。メスを入れる美容整形のような出血や傷跡や痛みといったリスクがほぼないに等しく、美容外科に入院しないで日帰りでできます。治療をした当日からシャワーができて、翌日からいつもと同じように会社に行ったり家事をしたりできるのも魅力です。そして効果も優れていて、サスペンダー筋がきゅっと上に引き上げられて口角が上がります。
大阪の美容外科でメス不要の整形で若返りを図りたい場合、「ウルセラシステム」と「サーマクール」の二つの選択があります。サーマクールは高周波(ラジオ波)でしわやたるみのリフティングをする医療機器で、これも切らないたるみ治療として昔から大変人気があります。サーマクールを照射をすることによって皮膚のたるみを改善できますが、浸透する層がウルセラシステムよりも浅いのでたるみが軽度の20代~30代の人向けです。
サーマクールが働きかけるのはコラーゲンなどがある真皮層までで、ウルセラシステムのように筋肉に働きかける作用はないです。そのため、深くクセがついたしわや重度のたるみにサーマクールをしても、あまり効果がないケースが多いです。また、一回やって効果があったとしてもすぐに元に戻ってしまう場合があります。その点、最新のウルセラシステムは脂肪や皮膚を支えているベースである大事な筋膜からアンチエイジングができるので40歳以上の人におすすめです。自分にあったたるみ治療が分からないなら、大阪の美容外科でカウンセリングをすれば医師が診察して最適な治療法を勧めてくれます。